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  • 執筆者の写真ブラサバ

Apocalypse-2-




建物の中に入ると宅配の箱がたくさん積み上げられているのが見えた。

ここで集まることにしたらしい。


建物の中に入ると宅配の箱がたくさん積み上げられているのが見えた。

しかしここはどこだ…?一体どこに怪物なんかがうろついているんだ…


「ヒョヌ様、これを見てください。」


イヘジンが小さいカップ麺を持っている。子供の頃飽きるほど食べたから見るだけでも嫌になる。目を逸らそうとしたらイヘジンは周りを見回しながらこっちに近寄ってくる。


「これ、ハングルなんです…」

「は…?あいつら、ここがどこだとか言った?」

「え?あ…それは教えてもらえなかったんですが…」


まさか…いや、カップ麺は輸出もするだろうから下手に結論を出せない。


「そろそろ出発しないか。」


フィオラの声に振り向くとジャッキー、フィオラ、イヘジン、アレックス、アイソルがいる。疲れる奴が何人か見えるんだが…任務は簡単ではなさそうだ。


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